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キャリアや就職・転職全般に関する研究や各種調査を行う機関「Job総研」は1月6日、667人の社会人男女を対象にした「2022年 働き方意識調査」の結果を公開しました。
長引くコロナ禍を受け、2022年の働き方や昨年と比較した働き方の変化、希望の勤務形態などを調べたこの調査。2021年12月24日～2022年1月4日にかけて、全国の20人～1000人以上の規模の会社に所属する社会人がインターネットで回答しました。
調査では約8割の人がオンラインによる働き方を希望する一方、現状は6割の人が出社での勤務形態になっているというギャップがあることがわかったそうです。ほかにも働き方の満足度やコロナ禍が働き方に与えた影響などが当事者の声として回答に現れています。
現在の自分の働き方や意識と同じなのか？それとも違う点があるのか？比較してみるのも興味深そうです。
詳しい調査結果の内容は「Job総研」のウェブサイトで公開されています。
▽Job総研「2022年 働き方意識調査」
https://laibo.jp/info/20220106-2/