NPO法人テレワークセンター横浜では、テレワーカーの新しい仕事を作り出すため、今年からプログラミングに関連した各種講座や体験会を始めました。
小学校ではプログラミング教育が必修化となり、子どもからはもちろん大人からも注目されています。今回はまずは子どもたちがどんな学びをするのか?大人が知るための体験講座を企画しました。
それでは当日の様子をどうぞ。
■第1回プログラミング体験
内容:子どもたちがどんな学びをしているのか、まずは大人が体験
参加者:3名
会場:シェアリーカフェ
日時:2021年2月28日(日)13時30分〜15時30分
参加費:2,500円
講師:プログラミングスクールONE代表 藤島一広
<当日の様子>
講師にはご自身でプログラミングスクールを運営しているONE代表の藤島さんを迎えました。
内容は「ジャンプゲーム」をプログラムする「ゲーム制作」です。
実際に手を動かすことで、プログラミングの構造を理解していきます。思い込みからか、意外なところでつまづいたり、間違えたり。子どもたちが習う内容のはずなのに大人が真剣に取り組む様子が印象的でした。
その後交流会ではスクールを運営する藤島さんから、プログラミングの魅力や子どもたちにはどんな学びがあるのか、生の声を聞くことができました。
2時間の体験会でしたが、始まってみるとあっという間。参加した方にはプログラミングって面白い!と感じてもらえたようです。
テレワークセンター横浜では今回の体験会を発展させて、藤島さんのようにプログラミングを子どもたちに教えられる講師の育成や講師としてデビューできるプログラミング教室の開講なども予定しています。
乞うご期待です。